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自分に適正のある仕事の見つけ方

就活生
就活だけど、自分に向いてる仕事がわからない、、、
そもそも自分ってどんな性格なの?

こんな疑問を解消します。

・書いた人

ペンネーム:かしわ

新卒、一部上場化学メーカー入社。アラサーサラリーマン。

現在は営業経験を経て、内勤してます。

本記事の内容
・自分に適正のある仕事の見つけ方
・なぜ適正が大事なのか

自分に適正のある仕事の見つけ方

適性を調べる

まずは自分自身について知る必要があります。いわゆる「自己分析」というやつです。ではなぜ自己分析をしなければならないのかについて説明します。例えば、あなたがとある商品を販売するセールスマンとします。あなたはお客さんにその商品を売る時にどうやって買ってもらいますか?商品のメリット、デメリット、買うとどんな良いことがあるかを説明しないと買ってもらえないですよね。
就職活動も形は違いますが、営業活動の一つです。自分という商品をどのようにアピールして買ってもらうかを考えなければなりません。
ではその自己分析をする具体的な方法を紹介します。

ストレングスファインダー

ストレングスファインダーとは、34の資質の中からTOP5までの自分の才能を見出してくれる才能診断ツールです。アメリカ発の診断ツールなのですが、日本でもめちゃめちゃ有名です。時間は30分〜1時間程度と時間がかかってしまいますが、そのぶん精度は非常に高いと評判です。私はこのストレングスファインダーを通じて、自分自身の強みを理解し、今後のキャリアプランの策定に非常に役立ちました。就活の時に出会っていればよかったと心底思っています。詳しくは以下の記事で紹介していますので、よければ見てみてください。

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16Personalities性格診断テスト

このテストは、全部で16種類の性格に分類してくれるもので、自分がどんな性格かをかなりの精度で当ててくれます。

自分の性格を知るだけでなく、職業適正や恋愛適性なんかもわかる面白いテストです。やっておいて損はないので、試しにやってみてください。無料、メールアドレスの登録不要です。10分程で結果が出ます。

無料の就活サービスを使ってみる

他にも無料の就活サービスを利用するのもありです。以下のページで紹介していますのでよければ見てみてください。紹介している以外の就活サービスでも無料ならなんでも登録してみたほうがいいと思います。なぜなら、情報が手に入る、就活の手助けになるメリットはあっても、デメリットはないからです。強いていうなら、メールがたくさん送られてくるくらいですかね。もしいやになったら受診できないように設定など、いくらでも対応は可能です。無料なんてうさんくさいと思うかもしれませんが、無料にしてでも新卒採用をしたいと思っている会社はとても多いです。それくらいあなたには価値があります。

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仲の良い(+価値観が合う)先輩が行った企業や業界を調べる

上記のテストを実施した後は、本当にテスト結果が合っているかを自分の周囲を見て確認しましょう。ゼミやサークルで仲の良い先輩が行った企業は、自分にも適正のある可能性があります。なぜなら、その先輩を受け入れた企業は先輩のことを価値観がある、一緒に働きたいと思ったから採用したわけです。その先輩と価値観の合うあなたのことも受け入れたいと思うはずです。もちろん、他に行きたい企業があればそこを目指すのもありです。ただし注意点としては、憧れや会社の大きさで就職先を決めるのはとても危険です。2〜3年も経つと徐々に自分の想像していたものと現実のギャップに苦しむことになります。仕事は好きだけど職場に馴染めない、また、給料は良いけど業務内容が自分に合わない、となりかねません。

就職だけがすべてではないと知る

大学を卒業したら良い会社に入って、高い給料をもらって両親を安心させたい、こう思っているかもしれません。でも、就職だけがすべてではありません。他にやりたいことがあったら学生ローンを組んで専門学校に行ってもいいですし、ワーキングホリデーに行って見聞を深めるのもありです。企業に勤めず、フリーランスで活動するのもありと思います。私もこうして副業ですが、ブログを書いています。今回はあなたの適正を調べる方法を書きましたが、あなたに合う、合わないに加え、自分がやりたい、楽しいと思えるかを軸に就活してみてはいかがでしょうか。

まとめ

・就活のためには、まずは自己分析をして、適正を知る必要がある。なぜなら、適性を知らなければ入社してからギャップに苦しむから。
・具体的な方法はストレングスファインダーと16Personalities性格診断テスト、無料の就活サービスもあり。
・仲の良い先輩など、周囲の人にテスト結果を見てもらい、確認する
・就活だけがすべてじゃない。他の選択肢も視野に。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。