就活って嘘つき大会なの?嘘つくの苦手で顔に出ちゃうんだけど、
やっぱり面接不利になるのかな?
やっぱり面接不利になるのかな?
こんな疑問を解消します。
就活の面接で自分だけ大したエピソードがなくて落ち込んでしまうことありますよね。アルバイト、サークル、ゼミ、課外活動、どれか一つだけでも本気で取り組めばよかった、と後悔する人が後を断ちません。でも安心してください。この記事では嘘つき大会の真相と、どうすれば面接の成功率がUPするかをまとめました。
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就活は情報戦です。ライバルとの差をつけるために利用してみてはどうでしょうか。
・書いた人
ペンネーム:かしわ
新卒、一部上場化学メーカー入社。アラサーサラリーマン。
現在は営業経験を経て、内勤してます。
ワーホリ経験あり、TOEIC840点取得。
本記事の内容
・就活は嘘つき大会の真相
・就活は嘘つき大会の真相
就活は嘘つき大会なのか?
結論、就職活動は嘘つき大会です。
いやいや全員が嘘をついているわけではないのでは?
大体の人が嘘を含めていると思いますよ!でもそれは一般的な嘘とは違いますので、
これから説明していきますね。
これから説明していきますね。
まずは嘘の定義について考えます。コトバンクで調べると、以下の通りです。
1 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽り。「嘘をつく」「この話に嘘はない」
つまり、事実と少しでも違えば嘘になるわけです。そのため、話を盛るという行為自体も嘘になります。ここまでくればわかると思いますが、この話を盛るという行為が就活では重要になってきます。
社会人になるとわかりますが、すべて正直に話してもうまくいくことは少ないです。自分の実体験+αをアピールしていくことで、周囲との差別化をはかります。
具体例を挙げてみましょう。
前提:飲食店勤務でバイトリーダーをしている学生
前提:飲食店勤務でバイトリーダーをしている学生
事実
・バイトリーダーで在庫管理を担当していた
・毎月在庫処分した金額を掲示板に貼っていた
・結果として、少しだけ在庫処分の金額が減った話を盛る
・在庫の処分金額が多く、なんとかできないかと思い、在庫管理の担当に志願した
・在庫管理を適正化するために、毎月在庫処分の金額を掲示板に貼り、バイトの子達を指導した
・結果として、在庫の適正化を実現し、処分金額は従来の半分になった
・バイトリーダーで在庫管理を担当していた
・毎月在庫処分した金額を掲示板に貼っていた
・結果として、少しだけ在庫処分の金額が減った話を盛る
・在庫の処分金額が多く、なんとかできないかと思い、在庫管理の担当に志願した
・在庫管理を適正化するために、毎月在庫処分の金額を掲示板に貼り、バイトの子達を指導した
・結果として、在庫の適正化を実現し、処分金額は従来の半分になった
このように、面接ではある程度話を盛って、面接官へアピールする必要があります。なぜなら、面接官が見ているのは、今目の前の学生が自社でどのような貢献をしてくれるか、だからです。大手を志望する学生は星の数ほどいます。そのため、周囲との差別を図り、目立たなければ次のステージには上がれないわけです。
就活での正しい嘘のつき方
ここで注意しなければならないのは、嘘のつき方です。
上記の具体例では、事実を誇張していますが、受動的なエピソードから能動的なエピソードになっていることに気づきましたか?
どうしても人間は受け身の生き物です。大変なことはやりたくないですよね。でも、もし強制的にやらされたことでも、自ら行った、とアピールすると面接官への印象は良いです。なぜなら、総合職志望である場合、仕事は与えられるものではなく、探しに行くものだからです。このちょっとした工夫が面接では重要になってきます。
受動的=受け身で周りの誰かに言われてやること
能動的=自ら動き、主体的に物事に取り組むこと
です!
能動的=自ら動き、主体的に物事に取り組むこと
です!
上記の具体例では、話を盛りましたが、イメージとして「1⇨2~5」に膨らましています。重要なのは事実が「0」ではないことです。そもそもアルバイトをしていなかった、や、していてもバイトリーダーをしていなかった場合は話を盛りすぎるのは危険です。なぜなら、「0」から嘘をつくとボロが出てしまい、面接官に嘘がバレてしまうからです。
よって、例えば資格試験の嘘をつくなんて絶対にしてはいけません。証明書の提示を求められた際には騙しようがないですし、「0」のものを膨らますことはできないからです。
社会人になると、この嘘のつき方が上手になってきます。どこまでなら嘘をついていいのかのラインが見えてきますので、就職活動ではそのラインがどこかを見極める練習をしましょう。
本音と建前を知る
学生時代は、常に正直にいても何も言われなかったと思います。逆に、正直者であることがある種の美徳である、と考えるかもしれません。でも、社会に出るとなんでも正直に話していくとどこかでつまづいてしまいます。
例えば、志望理由の本音が「給料がいい」「福利厚生がいい」「残業が少ない」であっても、「やりがいがある」「社会貢献したい」「○○という製品に興味がある」としなければ面接は失敗するでしょう。
なぜなら、自分がどうしたいかではなく、面接官の気持ちを考えていないからです。
面接官:優秀な人材を雇用して、会社の利益を最大化する
学生:楽な仕事をして、給料をたくさんもらいたい
学生:楽な仕事をして、給料をたくさんもらいたい
このように、相手の気持ちに立って考えることで、どこまで本音で言って、どこまで建前を言うべきかの基準がわかってきます。
社会に出る前に、この相手の気持ちを察する能力を養うには、就活はとても良い訓練になります。
まとめ
・就活は嘘つき大会である。
・嘘であっても事実を盛るのはOK、事実が0の嘘はNG。
・特に資格の嘘なんてもっての他。
・就活は本音と建前を学ぶいい機会
・嘘であっても事実を盛るのはOK、事実が0の嘘はNG。
・特に資格の嘘なんてもっての他。
・就活は本音と建前を学ぶいい機会
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